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日焼け止めって花粉も防げるって知ってた?選び方とおすすめ商品をピックアップ

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春先になると飛散量が増える「花粉」。

花粉は花粉症ではない人の肌でも、かゆみや赤いプツプツができる原因になるので、美肌を目指している人にとっては大敵のはずです。

そんな厄介な花粉を日焼け止めで防げることはご存知でしたか?

日焼け止めはUVケアのためだけでなく、花粉による肌荒れも防止する機能があるのです。

今回は日焼け止めが花粉を防げる理由と、花粉対策をしたいときの日焼け止めの選び方について紹介します。

おすすめアイテムもいくつか紹介するので、花粉による影響を受けたくない人はぜひ参考にしてくださいね。

日焼け止めはUVケアだけじゃない!花粉も防げることはご存知?

得られるのはUVカット効果のみだと思っている人も多い日焼け止めは、花粉や黄砂、PM2.5など大気中に飛散しているあらゆる物質が肌に付着するのを防いでくれます。

その理由を説明しましょう。

日焼け止めを塗ることで肌に直接花粉がつくのを防げる

花粉などによって肌荒れを起こしているとき、「日焼け止めやコスメで余計に肌が荒れそう!」と思ってすっぴんにマスク姿で出かけている人はいませんでしょうか?

実はこの行動はNG。

なぜなら、すっぴんで出かけると肌に直接花粉がついてしまい、日焼け止めなどを塗っているときよりも肌荒れを起こしやすくなるからです。

花粉による影響を受けたくないのなら、日焼け止めを塗って素肌を保護してあげることが大切。

日焼け止めを塗ると肌にベールがかかった状態になるため、花粉による肌荒れを防げるというわけです。

中には花粉をつきにくくする成分が入ったアイテムも

近頃は花粉やほかの大気汚染物質による影響を受けたくないという人が多いため、花粉などの微粒子の物質を肌につきにくくする成分が入った日焼け止めも販売されています。

普通の日焼け止めだけでは花粉を防ぎきれていないと感じるなら、花粉などがつきにくいアイテムを選ぶとよいでしょう。

花粉をばっちりブロックするために!日焼け止めの選び方のポイント

花粉による肌トラブルを防ぎたいなら、適当に選んだ日焼け止めを使うのではなく、きちんとポイントを押さえて自分に合ったものを選びましょう。

選ぶときのポイントを2つ紹介します。

1.日焼け止め効果のほかに必要な役割はある?

花粉対策に使える日焼け止めの中には、UVカット効果のほかに化粧下地やファンデーションの役割もプラスされたアイテムもあります。

一度で複数のアイテムの役割を担ってくれるのですから、メイク時間の短縮につながるのがメリット。

UVカット効果以外に必要な役割があれば、どんなものがあるのかに注目して選びましょう。

2.UVカット数値はアイテムごとに使い分けて

日焼け止め効果の強さはアイテムごとに違うので使い分けは重要です。

たとえば日焼け止めのほかにUV効果のある化粧下地も使うなら、日焼け止めのUVカット数値は低くてもよいでしょう。

反対に化粧下地やファンデーションに日焼け止め効果がないなら、日焼け止めはUVカット数値が高めのものを選ぶ必要があります。

このように、日焼け対策に力を入れるなら、アイテムごとにUVカット数値は変えるのが基本です。

あなたに合うのはどれ?おすすめの日焼け止めをピックアップ!

「日焼け止めで花粉対策をしたいけれど……、どれを選べばいいの?」と悩んで決められない人のために、おすすめのアイテムを4つ紹介します!

1.化粧下地まで終わらせたい人におすすめの日焼け止め

dプログラム アレルバリア クリーム

花粉やPM2.5などから肌を守ってくれ、化粧下地の効果もあるdプログラムの「アレルバリア クリーム」。

UVカット数値はそこまで高くないので、日常使いにぴったりなアイテムです。

中身が取り出しやすいチューブタイプになっているのもおすすめポイント。

2.ファンデーションまで終わらせたい人におすすめの日焼け止め

dプログラム アレルバリア エッセンス BB

こちらはBBクリームの作用がプラスされた化粧下地です。

先程のものより少しUVカット数値は高めなので、初夏から夏にかけての紫外線が強くなる時期に使えます。

肌荒れをしているのでなるべく肌に塗るアイテム数を減らしたい人におすすめ。

3. 1,999円以下で買える日焼け止め

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク ミニ

アネッサの「パーフェクトUV スキンケアミルク ミニ」は、持ち運びしやすいミニタイプが約1,500円で購入できます。

花粉の飛散量が多い時期はこまめに塗り直したいと思う人も多いはず。

ミニサイズならかさばらないので、いつで塗り直せるようにバッグにインしておいてはいかがでしょう。

4. 2,000円以上の日焼け止め

UVカットエクリュCC ハイプロテクト+ CCクリーム セフィーヌ

こちらの日焼け止めは2,000円以上とお高めな価格ではありますが、花粉やチリ、ホコリだけでなくブルーライトもカットしてくれる効果が期待できます。

毎日スマホやパソコン、テレビを見る時間が長めという人は、「UVカットエクリュCC ハイプロテクト+ CCクリーム セフィーヌ」でブルーライトからも肌を守りましょう。

まとめ

花粉による影響は目や鼻だけではなく顔も受けています。

マスクだけでは防ぎきれないので、日焼け止めを上手に使って花粉による肌荒れを防ぎましょう。

日焼け止めの中には化粧下地やファンデーションの役割があるアイテムもあるので、使いやすいと感じるためにはどんな役割が必要なのかも考えてチョイスしてくださいね。

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