
梅雨が明けたら、ドライブや海、夏祭りに花火大会・・・とお出かけシーズンに突入です。開放感あふれる太陽の下で過ごす夏は恋が始まりやすい季節とも言われていますね♪
彼氏や気になるあの人とデートの予定も増えてきそう!
オシャレや化粧、肌のコンディションもバッチリ!!
いつまでも肌がキレイと思われたいから日焼け対策にも気をつかってきたはずなのに、当日の何気ないNG行動で彼の気持ちが冷めちゃうことも・・・??
日焼け対策はもちろん必要ですが、やり過ぎやNG行動に引いてしまう男性もいるようです。
今回はこの季節にうっかりやってしまいそうな「デート中の日焼け対策、やり過ぎ・NG行動」について考えてみたいと思います。
目次
デート中の日焼け対策、やり過ぎ・NG行動
大きなサングラスと女優帽で顔が見えない!

デート当日は彼も会えるのを楽しみに来ているはず。
でも待ち合わせ場所に行くと、顔がほとんど隠れてしまう程の大きなサングラスに、近寄りがたい、つばの広い女優帽をかぶった彼女が・・・
目からの日焼けを防いだり、つば広の帽子が紫外線防止に効果的なのは、UV対策に関心の高い方なら知っているんですが、男性によっては「やり過ぎ」「目立ちたいの??」と思われてしまうようです。
必要な場合は、顔のサイズに合ったUVカットのサングラスや少し小さめの帽子の方がいいかもしれません。
日焼け止めの匂いがキツい
「絶対日焼けしたくない!」と意気込んでついたくさん塗ってしまった日焼け止め。
そのぶん、日焼け止め特有の匂いがキツくなってしまうことも。
日焼け止めの匂いが苦手な方も多いようなので、匂いが控えめに作られている日焼け止めを準備するなどして気を付けたいですね。
また、日焼け止めは厚塗りするよりも、2~3時間おきに塗り直しをする方が効果を持続できますよ。
逆にいい香りの日焼け止めで好感度が上がることも!?
フレグランス付きの日焼け止めを試してみるのもアリですね♪
日焼け止めで顔白すぎ!?
最近の日焼け止めは白浮きしないものも増えてきましたが、こちらも厚塗り注意です!
いつも以上に白い顔で「具合でも悪いの??」と心配されたり、逆に「顔白すぎて怖い・・・」と思われてしまうかも。
その場合は白浮きしにくいジェルタイプの日焼け止めや、自分の肌色に合ったUV下地を使うと良いでしょう♪
人混みや行列待ちでも周りを気にせず日傘をさす

日差しが強い日は特に日傘が重宝しますよね。
でも、人混みの中や遊園地などでの行列待ちで、人が近くにいるのに周りを気にせず日傘をさしている方は気を付けてください!
日傘の骨の先端部分が頭や顔に当たりそうになって嫌な思いをしている方がたくさんいます。
「周りに気を使えない子なんだな・・・」と幻滅されてしまうかもしれません。
人が多い場所では日傘をたたんで、帽子をかぶるなどしてUV対策をしましょう。
電車の中やレストランで日焼け止めを塗り直す
先ほど日焼け止めの塗り直しが効果的とお伝えしましたが、電車の中やレストランなどの公共の場所であったり、彼の前で何度も日焼け止めの塗り直しをしていると嫌がられる可能性が・・・
友達の前ならお互い気にしないかもしれませんが、きちんとメイクルームやトイレに移動して塗り直しをしたいですね。
人がたくさんいる場所でもお構いなく日焼け止めスプレー
塗り直しに便利な日焼け止めスプレーですが、スプレータイプの問題点もよく聞かれるようになりました。
気をつけないと、スプレーが風で飛んで周囲の人にかかったり、吸い込んでむせてしまうなどの迷惑行為になってしまいます。
日焼け止めスプレーを使用する際には、近くに人がいないか確かめたり、離れた場所でスプレーするなど、周りへの配慮が必要です。
日に当たるのが嫌だからと外に出たがらない

海やプールに遊びに来たのに「完全防備!!」「パラソルの中から出たくない!」
公園でのんびりデートだけど、日陰ばっかり探してる・・・
日焼けが気になる気持ちもわかります。
でもせっかくのお出かけ日和なのに、紫外線のことばかり気にされると彼もガッカリしてしまいそう。
大切なのは相手との時間を楽しむことです♪
女性の美しさは外見だけじゃなく、内面も大切
いかがでしたか??
なるべく日焼けしたくないという方は、水族館や美術館デートはどうでしょうか??
室内なので日焼けすることもなく、涼しいのでオススメです♪
また、今回ご紹介したNG行動のいくつかは、デート中に限らず気を付けていきたいポイントです。
女性の美しさは外見だけじゃなく、内面も大切だと思います。
彼や周りの人に配慮できる「大人の女性」でありたいですね!!